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悪質業者にご用心下さい

学生ローンを利用した悪質商法について解説します。

悪質商法にご注意下さい

  • 紹介屋・名義貸しについて

    紹介屋とは・・
    自分のところで貸付をしないで、「借りられるところを紹介する」といって、紹介手数料を騙し取る悪質業者です。

    ■特徴
    広告媒体・・新聞や雑誌、電話ボックスなど
    広告文句・・「多重債務者OK」・「ブラックOK」など。
    登録番号・・通常は(8)や(9)で表記されているが、@・Aなどと表記されている場合が多い

    ■手口
    「あなたは借りられない情報がデータに載っている」と言われ、「借りられるところを紹介してあげる」と言われる。
    紹介先で手続きが終了したら、後で連絡をするように言われる。
    連絡をすると、手数料を請求される。

    ■対策
    1人で相手と交渉せず、消費者センターや警察に間に入ってもらうこと。

    ■名義貸しについて・・
    名義貸しには2通りあります。
    @多重債務者が自分で借りられない為、誰かに借りにいってもらう場合
    A詐欺的な案件

    @は友達同士で行われることがほとんどで、友人関係に悪影響を及ぼすことが懸念されます。
    Aは、インターネットやメール等で「高収入アルバイト」と謳い、人を集めて「実はお金を借りてきてほしい」・「支払いはこちらでやるから大丈夫」と言われる。
    実際に完済するまで支払いが実行されるケースは少なく、途中で支払いが滞り、学生ローンからの督促状で「騙された」ということに気付く場合が多いようです。

    いずれの場合も「名義貸し」ではありません。
    学生ローン会社とその顧客との契約なので、弁済の義務は当然に残ってしまいます。
    例えばA君がB君に頼まれ、学生ローンから10万円を借り入れて、そのお金をB君に渡してしまう行為を「名義貸し」と勘違いしているだけなのです。
    この場合は、学生ローンとA君の間に金銭消費貸借契約が成立し、A君がB君にお金を貸したわけですから、あくまでも話を分けないとややこしくなるので注意が必要です。
    詐欺的な名義貸しの場合は消費者センターか警察に相談しましょう。
    友達との貸し借りについては、友達同士で解決した方が良いでしょう。
    お金で友人関係をおかしくしてしまうのは悲しいことなので、くれぐれも注意しましょう。